賞味期限とは?
食品に付けられている賞味期限は、メーカーが「この期間までなら美味しく食べられる」という味と品質を保証した期間です。
この賞味期限は、何か問題が起こると大変なことになるので、比較的短めに設定されています。
そのため、1〜2日過ぎたからといって、食べられなくなる訳ではありません。
すぐに捨ててしまうともったいないので、変色や異臭を自分できちんと確認してから判断するようにしましょう。
冷凍保存
余ったご飯やおかずなどの食品を冷凍保存した場合、冷凍したからといってずっと保存できるわけではありません。
美味しく食べられる期間は、肉や魚は約3週間、野菜類は約1ヶ月、揚げ物は約2週間、となっています。
きちんと消費期限を考えて、毎日の献立を考えるようにしましょう。
冷凍しただけで安心してしまうと、食べないうちに期限を過ぎてしまい、結局食費の無駄になってしまいます。