食材の再利用方法
魚の骨
焼き魚の骨はそのまま捨てずに、だしやふりかけとして再利用する方法があります。
作り方は簡単で、フライパンに魚の骨と煮干を一緒に入れて、乾煎りしてミキサーで粉にするだけ。
たったこれだけで、美味しいだしやふりかけを作ることが可能。
カルシウムたっぷりなのでオススメ。
カレー
カレーは次の日になると、水分がなくなって固くなってしまいます。
そのまま温めなおすよりも、牛乳やヨーグルトを加えてから温めた方が、味も一味変わって美味しく食べることができます。
また、鍋にこびりついたカレーは洗うのが大変なので、水とコンソメと野菜を入れて煮込めば、スープを作ることも可能。
洗い物も楽になるので一石二鳥です。
みかんの皮
みかんの皮は捨てずにとっておけば、様々な使い方があります。
みかんの皮を布製の袋に入れて、風呂に浮かべればみかん風呂を楽しめます。
入浴剤を使うことなく、肌がスベスベになるのでオススメ。
また、みかんの皮に含まれるリモネンには、食器の油汚れを落とす効果もあります。
皮で食器をこするだけで、頑固な油汚れもキレイになります。
かつお節
パックに入ったかつお節を使うと、余ってしまうことがあります。
そのまま保存しておくと湿気てしまうので、しょう油の中に入れるようにしましょう。
こうするだけでしょう油が美味しくなり、かつお節も無駄になりません。
おせんべい
おせんべいは一度封を開けてしまうと、すぐに湿気てしまいます。
そんな場合は、オーブントースターに入れて温めてから食べましょう。
パリパリになって温かいので、焼きたてとほぼ同じおせんべいを味わうことができます。
固くなった食パン
固くなった食パンをふっくらと柔らかくするには、まず水に濡らしたキッチンペーパーでパンを包みましょう。
さらにアルミホイルで包んでから、オープントースターで焼けば、美味しく食べることができます。